再発や再発予防の方のために
「がん相談窓口」を設置しました。
遺伝子治療を中心に先進的な各種免疫治療や
放射線治療・血管内治療などを追加する複合医療を提案

がん遺伝子治療の優位性

• がん治療の重要なポイントである再発予防に対して期待できる。

  全身に広がり、抗がん剤が効かない根強いがん細胞にも作用します。

• 標準治療の開始前から、治療後、再発時、末期まで、いつでもすぐに治療が受けられる。

  標準治療に影響を与えない、副作用の少ない治療なのでどの時期でも使用できます。

  治療たんぱく（がん抑制遺伝子）は皆共通なのですぐに治療に入れます。

• 抗がん剤・放射線・免疫療法など、他のがん治療との相乗効果が期待できる。

  抗がん剤耐性細胞にも抗がん剤との併用で相乗効果を示します。

  放射線のがん細胞自滅効果を高め、照射範囲外のマイクロ転移にも相乗効果を示します。

  局所注入などでは細胞破壊により抗原提示をして免疫細胞を遊走し免疫は活性化します。

• 副作用が少なく軽い治療に苦痛を伴わないため、体力が衰えていても治療が受けられる。

  抗がん剤のような強い副作用はありませんが、治療タンパクを使用するため、アレルギー反応やアナフィラキシーショックがごく稀（0.3%）に起こる可能性があります。事前にアレルギー反応テストを行い、安全を確認して治療を開始します。

  がん到達率を高める高分子ミセル化による副作用として、体内血流増加による頭痛、発熱といった症状が伴う可能性（15%）がありますが、痛み止め（解熱鎮痛剤）を服用にて抑えることができます。

• がんを細胞レベルで治療するため、がんの種類や組織病態を問わずに治療が受けられる。

  どのがんも遺伝子異常から起こる。その原因である遺伝子を改善する治療。

がん細胞に有効的に到達させる努力

• ①高分子ミセル化

  正常な血管は通過しないで、粗造ながん血管壁だけ通過する大きさの100nm前後に大きさを揃える。

• ②ヒトテロメラーゼを利用

  がん細胞やがん幹細胞は、無限に増殖するためにテロメアを永久に作るヒトテロメラーゼを持つ。
  ヒトテロメラーゼ逆転写酵素を付けることでがんに半特異的に反応。

• ③特別な微小胞ベクター

  がん細胞内にたんぱくを運び込むためにがん細胞内に侵入して長期発現する特別な微小胞ベクターを使用。

がん抑制遺伝子とｍRNA抑制RNA
など多種治療タンパク

• 【 p53 】・・・がん患者の60％が働けない

  p53によりがんは自滅（アポトーシス）に誘導される。
  ゲノムの守護神・分裂の司令塔とも言われる最もがんと関連の深いがん抑制遺伝子。
  DNAの修復や修復不可能細胞への自滅（アポトーシス）をおこなう機能を持つ。
  がんにおいてがん細胞をアポトーシス（自然な細胞死）させる重要ながん抑制遺伝子です。

• 【 PTEN 】・・・がん患者の50％が働けない

  PTENにより増殖シグナルを遮断する。

  がんの激しい増殖に最も関与しているがん抑制遺伝子。PTENの働きにより増殖シグナルは阻害され、増殖は止まる。がん細胞においてPTENが働けないと増殖シグナルの伝達が亢進され、血管が新生されたり、増殖因子が多く作られ細胞増殖は加速する。

• 【 p16 】・・・がん患者の30％が働けない

  p16により細胞分裂を遅らせたり、細胞を排除したりする。

  細胞老化に関係したがん抑制遺伝子。正常な細胞においてp16は働かない。しかし老化していらない細胞には細胞分裂周期中に細胞分裂を遅らせたり、異常細胞を排除したりする。つまり異常な細胞の増殖を防いで排除する。がんの発生を予防してくれるがん抑制遺伝子。

• 【 CDC6抑制RNA 】・・・CDC6は多くのがんで多量に産生される

  CDC6抑制RNAは細胞周期を加速させるCDC6の産生を抑制します。

  CDC6は、細胞を増殖させるために働くタンパク質で、細胞の周期を調整する働きを持っています。通常は、細胞周期の初期の段階で少量のみ現れますが、がん細胞では周期に関わらず大量に発現してしまい、増殖の元となる細胞分裂を増進します。その結果、がん細胞が無限増殖するばかりか、がん抑制遺伝子の働きをも抑制していまいます。CDC6抑制RNAは、がん細胞中にあるこのCDC6を作るｍRNAに働き、RNA干渉を利用してCDC6産生を抑制し、p53などのがん抑制遺伝子が働きやすい環境を作ります。

• 【 ガンキリン抑制RNA 】・・・ガンキリンは多くのがんで多量に産出される

  ガンキリン抑制RNAはがん抑制遺伝子の働きを阻害するガンキリンの産生を抑制します。

  ガンキリンは、ほぼ全てのがんに含まれている厄介なタンパク質であり、従来活躍しなければならないｐ53、p16、PTEN、RBなどの主要ながん抑制遺伝子の働きを抑制する作用があり、がん治療を阻害するタンパク質です。ガンキリンは1998年に京都大学医学研究科で現在京都大学名誉教授の藤田潤先生らによって発見されました。ガンキリンはがん細胞の抑制機能を阻害して、がんの発生から転移、浸潤に至るまで、がんの成長を促進してしまいます。またほとんどのがん組織でガンキリンが高頻度で発現していることもわかりました。ガンキリンの発現が多いほど浸潤、転移が多く、予後不良であることも認められています。ガンキリン抑制RNAは、ガンキリンをつくるRNAに作用して（RNA干渉を利用して）ガンキリンの発現を抑えることで、がん抑制遺伝子が本来の働きを取り戻し、効率的にがんの成長を抑制します（藤田潤先生と我々の共同作業でガンキリン抑制RNAの作製に成功）。がん遺伝子治療にガンキリン抑制RNAを追加することで、更なるがん治療効果が期待されるようになりました。

• 【 EZH2抑制RNA 】・・・EZH2は進行の早いがんで多量に産生される

  EZH2抑制RNAは発現に関与するEZH2の産生を抑制します。

  EZH2は、細胞を発現させるために働くタンパク質で、がん細胞などの発現に大きく関与している。EZH2が多く存在するがんは発現力が強く、進行が速く、予後の悪いがんとなる。EZH2を抑制させることは進行の早いがんや再発予防に重要な働きをする。EZH2抑制RNAは、がん細胞中にあるこのEZH2を作るｍRNAに働き、RNA干渉を利用してEZH2産生を抑制する。

がん遺伝子治療の特徴

• 副作用が少ない

  あっても発熱や頭痛程度で高齢者や進行した方でも対応可能

• 正常細胞に影響を与えない

  手術前、術後再発予防、再発、再発進行、末期などどの時期にも使用可能

• がんの種類を問わない

  がんの原因である遺伝子異常に作用するためがんの種類や部位を問わず有効

• 他のがん治療の効果を増強させる

  抗がん剤と同じ機序（増殖を止め、自滅に追い込む）で働き併用で高い相乗効果
  放射線治療はDNAに傷をつけ自滅に誘導。併用により自滅を増強し高い相乗効果
  がんを壊し免疫を活性化させるので免疫療法などと併用での高い相乗効果

• がん幹細胞や難治性のがんにも耐性にならず有効

  抗がん剤に反応しにくいがん細胞（自然耐性）にも直接作用
  抗がん剤が耐性になったがん細胞（獲得耐性）にも直接作用

• 局所注入や局所動脈カテーテル注入できる

  局所注入により更に高濃度に腫瘍内注入。治療効果がさらにアップ

がん遺伝子治療は副作用が軽いので、
どんな方でも、どんな状態でも、どこのがんでも、
どの時期でも、標準治療や免疫療法と相乗効果を示し、
標準治療の短所をカバーする。
局所療法で更なる効果アップ。

最新のがん遺伝子治療

• 1. 複数のがん抑制遺伝子やマイクロRNAを用いているか？

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  がんには無限増殖・不死をはじめ、さまざまな特徴があります。単一のがん抑制遺伝子や治療タンパクでは得られる効果に疑問が残ります。がん細胞の増殖を抑える、アポトーシスに導くなど、複数のがん抑制遺伝子やマイクロRNAを用いて、多角的にアプローチする必要があります。私たちはさまざまながん治療の段階や状況に合わせて、多くのオリジナル治療を提供しています。

  （p53、p16、PTEN、CDC6抑制RNA、EZH2抑制RNA、Gankyrin抑制RNA、GATA3など、その他多種あります）

• 2. 優れたドラッグデリバリーシステム（DDS）を持っているか？

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  がん抑制遺伝子をがん細胞まで運ぶベクターの働きも重要です。がん細胞内にまで入り込めないベクターや発現期間の短いベクターでは、がん抑制遺伝子が十分に働くことができません。大きさも重要でしっかりしたドラッグデリバリーシステム（DDS）を持つことが重要です。EPR効果（腫瘍に高濃度に多く、長く保持させる効果）を上げる努力が大切です。

• 3. MDM2やｐ53抗体に阻害されないp53を使っているか？

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  p53は非常に重要ながん抑制遺伝子ですが、多くのがん（60％程度）はp53の働きを抑制するｐ53抗体やMDM2をもっているため、そのままでは十分な効果が得られません。MDM2やｐ53抗体に阻害されないp53を用いることが、がん遺伝子治療の重要な鍵となります。更にガンキリン抑制RNAを追加してガンキリンを抑制することで、投与された主要ながん抑制遺伝子が更に働きやすい環境となり、がん抑制遺伝子の機能が十分に発揮されます。

• 4. 安全性の高い最新の進化したがん遺伝子治療か？

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  私たちが提供するがん遺伝子治療は、現在も日々進化を続けています。使用する治療タンパクはガンキリン抑制RNAやEZH2抑制RNA、その他多くの登場により、オリジナルの有用性ある治療が実現できるようになりました。ベクターも高分子ミセル化して、大きさを100nmにして、完全に病原性を排除し、発現期間の長いものにさらに副作用を軽減する努力をしています。またこれからも大腸がんや乳がんなどがんに合わせた遺伝子治療も開発していきます。

がん遺伝子治療のポイントは
複数のがん抑制遺伝子やｍRNAを持っているか？
優れたドラックデリバリーシステム（DDS）があるか？
p53などMDM2や抗体に阻害されないのか？
高額でなく、安心して使用できるのか？
複合医療の関連施設があるか？

色々な各種複合治療
（他のがん治療との併用）

• 手術＋遺伝子治療
  ＝相乗効果

  手術前にがん遺伝子治療を受けることで腫瘍を縮小し手術の負担を軽減することが可能です。
  また、手術時に見つからなかった小さな転移やリンパ節などの取り残しがあれば必ず再発してしまいますので、手術後にがん遺伝子治療を受けることで再発予防の効果が期待できます。

  再発するがん細胞の残存理由
  ①手術時に検査で見つからなかった小さな転移
  ②広範囲なリンパ節転移
  ③周囲浸潤の取り残し
  ④手術操作によるがん細胞拡散
  ⑤がんの一部残存承諾手術

  手術+がん遺伝子治療で
  再発対策を

  

• 放射線治療＋遺伝子治療
  ＝相乗効果

  放射線治療は、がん細胞のDNAに作用して傷つけ細胞分裂を阻害してがん細胞を死滅させる。がん遺伝子治療（p53やp16）はDNAに傷を負った細胞を自滅させる。このように作用機序が似ているため放射線治療とがん遺伝子治療は高い相乗効果が期待できます。
  また、照射野以外のがん細胞や、放射線治療で傷つきながら生き延びたがん細胞を、がん遺伝子治療が叩くことで再発の目を摘むことが期待できます。

  ①放射線治療の効果を増強
  ②放射線照射範囲外のがん細胞に効果
  ③放射線治療に抵抗を示す細胞にも効果
  ④放射線化学療法には更なる相乗効果

  放射線治療+がん遺伝子治療で
  再発対策を

  

• 抗がん剤治療＋遺伝子治療
  ＝相乗効果

  がん遺伝子治療は抗がん剤とも高い相乗効果があるため、抗がん剤を減量しても高い効果を得られる可能性があります。また、薬剤耐性をもって抗がん剤が効かないがん細胞に対しても、がん遺伝子治療は効果を発揮するため、抗がん剤では防ぎきれない再発予防や、抗がん剤を使用した上での再発がん治療に対して高い効果が期待できます。

  
  

各種免疫療法について

免疫も抗がん剤が効きにくい自然耐性のがん細胞をやつけるには重要な治療法です。

• NK細胞療法

  リンパ球の中のNK（ナチュラルキラー）細胞を培養➡増殖させ投与

• 樹状細胞

  全身の単球を取り出しそこより樹状細胞を培養➡増殖させリンパ節に投与

各種免疫療法の長所・短所

• NK細胞療法

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  長所＝自然免疫細胞であり、培養によりがん細胞攻撃率は増加する。

  短所＝投与によるアレルギー反応で高熱が出る時がある。がん細胞を自己として判断し効果が出ないときがある。

• 樹状細胞療法

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  長所＝腫瘍感作型や人口ペプチドががん抗原と合うと、がん攻撃型リンパ球が作られ、大きく反応し効果が期待できる。

  短所＝抗原性が合わないと全然反応しない場合がある。

免疫療法の過剰反応に注意

最近抗がん剤も進化して免疫機能を利用した薬が使われるようになりました。
ニボルマブやイピリムマブなどがある。
ニボルマブはがん細胞が持つ隠れ蓑であるチェックポイントの阻害剤である。
20～30％の治療効果があるので広く使われるようになった。
しかし一方では免疫療法と併用すると免疫過剰反応が起き、
重篤な肺炎を高率に起こすことがあるので厚生労働省や製薬メーカーからは
個人輸入での免疫療法との併用は慎重投与の必要があるとされている。

• 免疫療法＋遺伝子治療
  ＝相乗効果

  免疫療法がより効果を発揮するためには　がん細胞からの抗原提示が必要である。
  免疫療法はがん細胞が「自己の細胞」と認識しているうちは効果が期待できない。
  がん細胞を「非自己の細胞＝外敵細胞」と認識させる必要がある。この
  ようにがん細胞を外敵細胞と認識させるためにニボルマブも有効な手段である。（免疫過剰反応に注意）

  遺伝子治療の投与、特に局所注入療法においてがん細胞は自滅して崩壊する。
  その時がん細胞の抗原提示が起き　がんに対する免疫反応がおこり炎症反応が起き、
  さらにがん細胞は自滅される。
  遺伝子治療による自滅作用+免疫反応による自滅作用である。

  がん遺伝子治療が免疫反応を活性化するので、免疫療法との併用で相乗効果を示す。

私たちが提案する免疫療法

• ①免疫療法+遺伝子治療

  遺伝子治療でがん細胞を自滅崩壊。抗原提示。そこに未熟な樹状細胞投与。樹状細胞が抗原をリンパ節に持ち込みリンパ球を教育。攻撃型リンパ球作成。これをさらに培養して1000倍にして点滴投与。遺伝子治療+免疫療法のコラボレーション。

• ②各種免疫療法を自院で持つ

  すべての免疫療法を自院で作成。NK細胞・樹状細胞を使用でき、自院培養できる施設。免疫療法は組み合わせと豊富な知識が重要。また免疫療法だけでは　がんが良くなる確率が低く、抗がん剤と併用が望ましくなる。抗がん剤は免疫を抑制する薬も使うので更なる知識が必要です。

• ③免疫療法+ニボルマブ

  免疫過剰反応（高率に発生する重篤な肺炎）に注意しながら慎重投与を行う施設選択が必要。

• ④高熱を出さない免疫療法

  免疫投与中の高熱は主に抗原抗体反応。がん細胞を攻撃している腫瘍熱とは違います。あまり自分の体に攻撃性のない治療の選択も必要です。

がん遺伝子治療10の安心

• ①副作用が少なく軽いので安心

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  高齢者や末期の方でも治療可能。他の治療とも併用可能。

• ②どのがんにも使用できる安心

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  どこのがんでも原因はがん抑制遺伝子。発生部位や程度を選ばない統一治療。

• ③どの時期でも直ぐに治療安心

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  培養などなく直ぐに治療開始できる。術前・術後・再発時・再発進行時・末期。

• ④手術の弱点をカバーできる安心

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  術後の再発原因はがん細胞の残存。残存したがん細胞を治療＝再発予防。

• ⑤抗がん剤と併用で相乗効果安心

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  自滅誘導型抗がん剤をｐ53で強化。増殖停止型抗がん剤をPTENで強化。

• ⑥放射線治療との相乗効果安心

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  放射線はDNAに傷つけ分裂時に自滅。ｐ53はDNAに傷がある細胞を自滅化する。

• ⑦各種免疫療法とも相乗効果安心

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  遺伝子治療は細胞崩壊時に抗原提示。抗原提示で免疫機能を活性化する。

• ⑧局所注入治療もできる安心

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  抗がん剤と違い局所に注入可能。高い濃度の注入で更に効果増強。

• ⑨濃厚カテーテル治療も可能安心

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  カテーテルを使った経動脈的治療にも。濃縮したがん遺伝子治療を追加できる。

• ⑩治療費が免疫より安く漸減安心

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  治療をするたびに治療費が漸減するので長期治療可能。再発予防モニターもある。